引越し業者は絶対に比較すべき

言うまでも無く引越し業者は絶対に比較するべきです。その最大の理由は引越し料金には相場は無いからです。その理由は時期によって大きく料金が変化するからです。

ここまで値段が変化するのは旅館やホテル、飛行機のチケットなどの旅関係と引越し料金くらいではないでしょうか。そんなに多くは無いはずです。

そのような価格が変化する大きな決め手は需要と供給がほぼすべての価格の設定になっているからです。もちろん、引越し作業をするのにも経費がかかります。

人件費やトラック管理などもちろんタダではありません。しかし、引越し料金の大半を占めるのが「需要」なのです。

夏に売れるアイスですが冬になれば激安で買えるという事にはなりません。それが出来るのは需要が大きな査定額の内訳となっているからです。

下手をすれば半額以下にもなりうる引越し料金。相場がないものは徹底的に比較すべきで、提示された額に驚くほどの開きがあります

3月、4月が高くなる理由も需要のみ

引越しシーズンである3月や4月の年度末。新入社員の引越し、進学での引越しも重なり引越し業者は繁忙期を迎える時期です。この時期の引越し価格はどうしても高額になります

しかし、3月や4月になれば業者が引越しにかかるコストが上がる訳ではありません。3月、4月のみ重力が重量が重くなり引越し作業にかかる手間が増えるわけではありません。

ガソリンの値段が高騰するわけでもありません。段ボールの値段が上がるわけでもありません。

引越しにかかるコストとしては他の月とまったく変わらないのです。需要が増えたところで一つの引越し作業に余分に時間がかかる訳でもありません。

むしろ、需要が多いだけについでに出来る作業、使いまわせる作業が発生することもあるので安く出来る事も多いのです。引越し経費を抑えれる可能性すらあるのが繁忙期です。

しかし、引越し料金が倍以上になることもあるのが引越し料金です。手間や経費では無く需要が大きな内訳とお伝えした理由のすべてはこのことからも明白です。

だから抑えられる幅が広い

引越し業者もビジネスなので赤字で請け負う訳にはいきません。人件費も含め必要最低限の費用は当然必要です。極端な事を言えば当然タダで請け負う訳にはいきません。しかし、それ以外の利益部分が大きいのも事実です。

利益は引越し価格から必要経費を引いた額なのですが、それがかなりおおざっぱ。値引きしようと思えばかなり値引くことの実際可能なのです。この部分が非常に大きいからこそ値引きできる額の幅がかなり大きいという事が言えます。

価格が安くても契約が取りたい時期ならば利益が薄くてもいい価格、契約が次々と入ってきて捌ききれない時期なら価格を多少上げても契約を逃すことが無い。その時の差がかなり激しいのが引越し価格です。

その差が激しければ激しいほど価格の変動が大きい事は言うまでもありません。結局、何が言いたいかというと、引越し業者を比較する価値が予想以上に大きい。見積額にかなり開きがある可能性が高く、比較することにより抑えられる額がかなり大きくなる可能性が高いという事です。

正直、比較してほしくないのが本音です。

私自身、引越しに携わる一人です。引越し作業は本当に大変で、それを仕事なので毎日行っています。ですから、正直に言わせてもらえば、私個人としての本音は本当は比較はしてほしくありません

比較されることで引越し業者同士、過剰サービス、価格競争をさらに激化させてしまう要因となっています。

本音を言わせてもらえば、引越し業者が提示する金額に即、納得してもらい契約してほしいという気持ちが無いと言えば完全なる嘘になります。なので本来なら立場上、本当に引越し業者同士を比較してほしくないのです。

知らないところでかなり値引きされても実際、困るのです。そして、お客さんにそんな価格でも引越し依頼できるのかと思われてしまう事に対しても不本意なのです。

特に現場の人間ならこんな汗水流しての重労働、会社の業績が上がって給料で少しでも多く反映してほしいと思っています。

しかし、過剰サービス、過剰値引きが行われるとそれすら期待できなくなってしまいます。比較されることで削られる部分は引越し業者としては結局、利益の部分となります。利益を削られると困る私の立場ではどうしても比較されることに良い印象が持てません。

しかし、私も引越しをする可能性のあるお客の一人です。お客の立場になれば絶対に比較すべきということが内側にいる人間だからこそ強く思っています。私が引越しする際には間違いなく比較すると断言します。

引越し価格が曖昧なことを身に染みて分かるだけに比較する価値も高ければ、それに対する労力もしっかり補えるほどの違いが生まれる可能性が高いという事です。

安くてサービスも良く安心して頼める会社。沢山の引越し業者があるのでその開きは決して小さくありません

当サイトは私の仕事のメリットは抜きにして伝えたいと思っています。比較すべき理由は沢山述べてきましたが、比較すべきでない理由のすべてが業者側の理由です。お客さんにとってのデメリットではありません。

自分の立場を捨てて、引越しを依頼する側に立てば引越し業者は絶対に比較すべきで、それをすることによって大きなメリットが生まれる可能性が極めて高いというのが本当のところです。

 

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