引越し前日にやること|荷造り・冷蔵庫・洗濯機・当日の準備を確認

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引越し前日は、荷造りの仕上げや家電の準備、当日の持ち物確認を行う重要なタイミングです。

当日に慌てないためにも、「荷造り」「冷蔵庫」「洗濯機」「当日の準備」の4つに分けて確認しておきましょう。

荷造りを完了させて必要なものだけ残す

引越し前日は、当日の朝に使うものを除いて荷造りを完了させておくのが理想です。必要なものだけを手元に残し、すぐ搬出できる状態に整えておきましょう

引越し前日の荷造り最終チェック

1. 段ボールに入る荷物は前日までに梱包する

引越し当日に荷造りが残っていると、搬出作業が遅れる原因になります。衣類や食器、日用品など、段ボールに入るものは前日までに梱包しておきましょう。

特に確認したい場所
  • クローゼットや押し入れ
  • キッチンの収納
  • 洗面台の下
  • 靴箱
  • ベランダや物置
  • 本棚や収納棚
  • 引き出しの中

普段あまり開けない収納は荷物を忘れやすいため、一か所ずつ確認します。

 

段ボールには「キッチン・食器」「寝室・衣類」など、中身と新居で使う場所を書いておくと荷ほどきがスムーズです。

2. 当日の朝まで使うものを分けておく

歯ブラシや洗面用品など、引越し当日の朝まで必要なものは無理に梱包せず、最後に片付ける荷物として分けておきます。

手元に残しておきたいもの
  • 歯ブラシや洗面用品
  • 当日の着替え
  • タオル
  • スマートフォンの充電器
  • トイレットペーパー
  • ティッシュ
  • 常備薬
  • 最低限の食器
  • ごみ袋

これらは一つのバッグや箱にまとめておくと、当日の朝に探す手間を減らせます。

 

使用後すぐに収納できるよう、バッグや空の段ボールを用意しておくのも便利です。

3. 貴重品や重要書類は自分で管理する

財布や鍵、重要書類などは、引越し業者に運んでもらう段ボールとは分けておきます。

自分で持ち運ぶもの
  • 財布や現金
  • スマートフォン
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 旧居と新居の鍵
  • 引越しに関する契約書
  • 通帳やカード類
  • 貴金属などの貴重品
  • 常備薬

特に新居の鍵や必要書類を段ボールに入れてしまうと、到着後すぐに取り出せない可能性があります。

 

貴重品は専用のバッグにまとめ、引越し当日は常に自分で管理できる状態にしておきましょう。

4. 搬出後の掃除に使うものは最後まで残す

引越し当日は、荷物を搬出した後に旧居の掃除をすることがあります。そのため、掃除用品をすべて段ボールに入れないよう注意しましょう。

最後まで残しておくと便利なもの
  • 掃除機
  • 雑巾や掃除用シート
  • ごみ袋
  • ほうき
  • 洗剤
  • ティッシュやキッチンペーパー
  • 最低限の掃除道具

搬出が終わったら、家具や家電が置かれていた場所を中心に掃除します。

 

掃除が終わったら、残していた掃除用品を最後の荷物としてまとめます。あわせて収納やベランダ、玄関などを確認し、忘れ物がないかチェックしておきましょう。

冷蔵庫の中身を空にして運搬準備をする

引越し前日は、冷蔵庫の中身を整理して運搬できる状態にしておきましょう。食品の処理だけでなく、製氷機や水分の確認なども必要です。

冷蔵庫の引越し前日準備・水抜きチェック

1. 冷蔵庫・冷凍庫の食品を整理する

引越し前日には、冷蔵庫や冷凍庫に残っている食品を確認します。できるだけ使い切り、運搬時に食品が残らない状態にするのが理想です。

特に整理しておきたいもの
  • 肉や魚などの生鮮食品
  • 野菜や果物
  • 冷凍食品
  • アイス類
  • 作り置きした料理
  • 開封済みの食品
  • 飲み物

食べ切れないものは処分するか、持ち運べるものだけを分けておきます。新しく食品を買い足しすぎないこともポイントです。

 

冷凍食品は溶けやすいため、引越し直前まで大量に残さないよう計画的に消費しておきましょう。

2. 調味料や残った食品を持ち運べる状態にする

調味料や飲料など、新居でも使用するものは持ち運びやすい状態にします。

しょうゆやドレッシングなどの液体は、移動中に漏れないよう注意が必要です。

  • キャップをしっかり閉める
  • 開封部分を確認する
  • 袋に入れて液漏れを防ぐ
  • 瓶は緩衝材などで保護する
  • 要冷蔵品は保冷できる状態にする

持っていく食品がある場合は、通常の段ボールとは分けておくと管理しやすくなります。

 

保冷が必要な食品は、クーラーボックスや保冷バッグなどを利用し、できるだけ短時間で新居へ運びましょう。

3. 製氷機の水を抜いて庫内を清掃する

冷蔵庫の中身を整理したら、製氷機や給水タンクも確認します。水や氷が残ったままだと、運搬中に水漏れする可能性があります。

主に確認しておきたい部分
  • 自動製氷機
  • 給水タンク
  • 製氷皿
  • 氷の収納ケース
  • 冷蔵庫内の水分や汚れ

残っている氷や水を処分し、取り外せる部品は必要に応じて清掃します。

庫内の棚やケースも、食品を取り出したタイミングで軽く拭いておくと、新居ですぐに使いやすくなります。

 

製氷機の水抜き方法は機種によって異なるため、取扱説明書などを確認して対応しましょう。

4. 電源を切るタイミングと運搬方法を確認する

冷蔵庫の電源を切るタイミングは、機種や引越し業者の案内によって異なります。自己判断で一律に決めず、事前に確認しておくことが大切です。

電源を切った後は、必要に応じて次の準備を行います。

  • 電源プラグを抜く
  • 電源コードをまとめる
  • 蒸発皿などの水を確認する
  • 庫内の水分を拭き取る
  • ドア内部に食品が残っていないか確認する

冷蔵庫内部や受け皿などに水が残っていると、搬出時に床を濡らすことがあります。

 

新居に到着してから電源を入れるタイミングについても、メーカーや引越し業者の案内を確認しましょう。冷蔵庫の種類や運搬状態によって適切な対応が異なる場合があります。

洗濯機の水抜きと運搬準備を済ませる

引越し前日には最後の洗濯を済ませ、洗濯機を運べる状態にしておきましょう。特に給水・排水ホースに残った水は、運搬中の水漏れを防ぐために処理しておくことが大切です。

洗濯機の水抜きと運搬準備の手順

1. 最後の洗濯を済ませて水抜きを始める

引越し当日に洗濯機を使用すると、水抜きや取り外し作業に時間がかかることがあります。できるだけ前日までに最後の洗濯を終えておきましょう。

洗濯後は、洗濯槽の中に衣類が残っていないか確認します。あわせて、糸くずフィルターなども確認しておくと安心です。

水抜きを始める前の確認
  • 洗濯物が残っていないか
  • 洗濯機の運転が終了しているか
  • 給水栓の位置
  • 給水ホースと排水ホースの位置
  • 電源コードやアース線の状態

水抜き方法は機種によって異なるため、取扱説明書に従って作業しましょう。

2. 給水ホースと排水ホースの水を抜く

洗濯機の水抜きでは、本体だけでなく給水ホースや排水ホースに残っている水にも注意が必要です。

水が残っていると、取り外した際や運搬中に漏れて床や荷物を濡らす可能性があります。

一般的には、次の部分を確認します。

  • 給水ホース
  • 排水ホース
  • 洗濯槽内部
  • 排水フィルター周辺

ホースを取り外す際は水が出る場合があるため、タオルや洗面器などを用意しておくと対応しやすくなります。

 

給水栓の閉め忘れにも注意しましょう。作業手順は洗濯機や設置状況によって異なるため、メーカーの案内を確認して進めることが大切です。

3. ホースや付属品をまとめて紛失を防ぐ

水抜きが終わったら、取り外したホースや付属品をまとめておきます。小さな部品を紛失すると、新居で洗濯機を設置できない場合があります。

まとめておきたいもの
  • 給水ホース
  • 排水関連の付属品
  • アース線
  • 接続部品
  • 固定部品
  • その他取り外した部品

小さな部品は袋にまとめ、「洗濯機用」と分かるように記載しておくと便利です。

 

新居で設置作業をするときにすぐ取り出せるよう、洗濯機の近くで管理するか、分かりやすい場所に保管しておきましょう。

4. ドラム式洗濯機は固定方法も確認する

ドラム式洗濯機を使用している場合は、水抜きだけでなく運搬時の固定方法にも注意が必要です。

機種によっては、運搬中に内部が動かないよう専用の輸送用固定ボルトなどを使用します。

事前に確認しておきたいポイント
  • 輸送用固定ボルトの有無
  • 固定部品の保管場所
  • 引越し業者が対応する作業範囲
  • 新居での設置方法
  • 新居の防水パンや搬入スペース

固定部品を紛失している場合は、引越し業者やメーカーなどに対応方法を確認しておきましょう。

 

縦型・ドラム式を問わず、洗濯機によって準備方法は異なります。取扱説明書や引越し業者の案内を確認し、適切な方法で運搬準備を済ませます。

引越し当日の持ち物とスケジュールを確認する

引越し前日には、当日の持ち物とスケジュールを確認しておきましょう。必要なものをまとめ、時間の流れを把握しておけば、当日の移動や手続きをスムーズに進められます。

引越し当日の持ち物とスケジュールチェック

1. 引越し業者の到着時間と当日の流れを確認する

まずは引越し業者の到着予定時間を確認し、起床から搬出、新居への移動までの流れを整理しておきます。

主な確認事項
  • 引越し業者の到着予定時間
  • 搬出作業の開始時間
  • 新居への到着予定時間
  • 引越し業者の連絡先
  • 引越し料金の支払い方法
  • 旧居から新居までの移動方法
  • 新居への搬入開始時間

時間指定のないプランの場合は、到着時間の連絡方法も確認しておくと安心です。

 

引越し業者が到着するまでに、当日の朝に使った洗面用品や寝具なども片付け、搬出できる状態にしておきましょう。

2. 貴重品や重要書類を持ち運ぶバッグにまとめる

財布や鍵などの貴重品は、引越し業者に預ける段ボールには入れず、自分で持ち運びます。

当日用のバッグには、次のようなものをまとめておきましょう。

  • 財布や現金
  • スマートフォン
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 旧居と新居の鍵
  • 引越し関係の書類
  • 通帳やカード類
  • 常備薬
  • スマートフォンの充電器

特に新居の鍵や契約書類は、必要なときにすぐ取り出せる場所に入れておくことが大切です。

 

バッグは段ボールと混ざらない場所に置き、搬出時に誤って運ばれないよう自分で管理します。

3. 新居ですぐ使う日用品を準備する

新居に到着してから必要になる日用品は、通常の荷物とは別にまとめておくと便利です。

すぐ使う可能性が高いもの
  • トイレットペーパー
  • ティッシュ
  • タオル
  • ごみ袋
  • 歯ブラシなどの洗面用品
  • 着替え
  • 飲み物
  • 最低限の掃除用品
  • 延長コードや充電器

「新居ですぐ使うもの」と分かるようにしておけば、多くの段ボールから必要なものを探す手間を減らせます。

 

カッターやハサミなど荷ほどきに使用する道具も準備しておくと便利ですが、移動中にけがをしないよう安全に収納しておきましょう。

【退去・鍵の受け取り・ライフラインを最終確認する】

引越し当日は、荷物の運搬以外にも旧居の退去や新居への入居に関する予定があります。

前日のうちに以下を確認しておきましょう。

  • 旧居の退去立ち会い時間
  • 旧居の鍵の返却方法
  • 新居の鍵の受け取り場所と時間
  • 電気の利用開始状況
  • 水道の利用開始状況
  • ガスの開栓時間
  • ガス開栓の立ち会い予定
  • 管理会社などの連絡先

特に退去立ち会いやガスの開栓など時間が決まっている予定は、引越し業者の作業時間や移動時間と重ならないか確認することが重要です。

 

当日の予定を時間順に整理しておけば、搬出から移動、新居への搬入や各種立ち会いまで進めやすくなります。

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