引越し料金は比較しないと2〜5万円以上損することもあります。
まずは無料で、あなたの条件に合う最安の引越し業者を
チェックしましょう
※完全無料・最大10社の中から最安業者が見つかる
賃貸住宅から引越すときは、引越し業者への予約だけでなく、管理会社・大家への事前連絡が必要です。連絡が遅れると、退去日・鍵返却・立会い・搬出ルール・新居の鍵受け取りなどで予定がずれることがあります。
この記事では、旧居と新居に分けて、「何を・いつ・誰へ連絡するか」を整理します。
先に確認する7項目
- 解約通知の期限
- 退去日
- 退去立会いの有無
- 鍵の返却方法
- 引越しトラック・搬出入ルール
- エレベーター・共用部の使用条件
- 新居の鍵受け取り日時
最初に賃貸借契約書で「解約予告期限」を確認する
最優先で確認するのは、管理会社へ何日前までに退去を伝える必要があるかです。
物件によって解約予告の条件は異なるため、「引越し日が決まってから連絡すればよい」と考えず、まず契約書を確認します。
退去連絡が遅れると、実際に住んでいない期間の家賃まで必要になる場合があります。引越し日より先に、解約条件の確認が必要です。
旧居の管理会社へ伝えること
| 連絡項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 退去希望日 | 契約終了日として扱う日 |
| 引越し日 | 実際に荷物を搬出する日 |
| 退去立会い | 必要か・日時予約が必要か |
| 鍵返却 | 立会い時・郵送・管理会社持参など |
| 最終家賃 | 日割り・月割りなど契約上の扱い |
| 敷金精算 | 精算方法・振込先など |
「退去日」と「引越し日」は同じとは限らない
荷物を運び出す日と、賃貸契約が終了する日は別になることがあります。
たとえば、荷物を搬出した翌日に掃除や退去立会いを行う場合は、引越し日より後が退去日になることがあります。
退去立会いが必要かを確認する
物件によって、退去時に管理会社や大家と室内を確認するケースと、立会いなしで鍵を返却するケースがあります。
立会いがある場合に聞くこと
- 所要時間
- 予約可能な時間帯
- 家具をすべて出した後か
- 必要な持ち物
- 鍵をその場で返すか
鍵の返却方法を先に確認する
鍵の返却方法は物件によって異なります。
- 退去立会い時に返却
- 管理会社へ持参
- 指定方法で郵送
- 専用ボックスへ返却
スペアキーを作っている場合は、その扱いも確認します。
引越しトラックをどこに停められるか確認する
マンションや大規模物件では、敷地内へのトラック進入や停車場所が決められていることがあります。
- 車寄せを使えるか
- 駐車場所の予約が必要か
- 高さ制限があるか
- 管理人への届出が必要か
トラックを建物の近くに停められないと、作業時間や料金に影響することがあります。
エレベーターの使用ルールも確認する
集合住宅では、引越し作業時にエレベーターを予約するケースがあります。
| 確認項目 | 理由 |
|---|---|
| 使用可能時間 | 搬出入時間を決めるため |
| 予約の必要性 | 他の引越しとの重複を避けるため |
| 養生のルール | 共用部保護の条件を確認するため |
| 搬入用エレベーター | 通常用と別の場合があるため |
共用部の養生は誰が行うか確認する
エントランス、廊下、エレベーターなどの養生条件が細かく決められている建物があります。
管理会社から指定がある場合は、引越し業者にも事前に伝えます。
粗大ごみを共用部へ勝手に置かない
引越し前は不用品が増えますが、粗大ごみを廊下やごみ置き場へ一時的に置いてよいとは限りません。
- 粗大ごみ回収日
- 指定場所
- 搬出可能時間
- 自治体回収か民間回収か
処分方法が決まる前に共用部へ出さないようにします。
郵便物・宅配物の残置がないか確認する
旧居の郵便受けに郵便物が残っていないか、宅配ボックスに荷物が残っていないか確認します。
新居の管理会社へ確認すること
旧居の退去だけでなく、新居側の連絡も重要です。
| 確認項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 鍵の受け取り | 日時・場所・本人確認書類 |
| 搬入可能日 | 契約開始日以前に搬入できるか |
| 搬入時間 | 管理規約で制限がないか |
| トラック | 停車場所・進入ルート |
| エレベーター | 予約・養生の必要性 |
| ごみ出し | 場所・曜日・ルール |
鍵を受け取る前に荷物を搬入できるとは限らない
新居の契約開始日と引越し日は必ず合わせて確認します。
引越し業者を先に予約してから「その日は鍵を受け取れない」と判明すると、日程変更が必要になることがあります。
大型家具・家電の搬入経路を確認する
新居では、家具が玄関・廊下・階段・エレベーターを通るかも確認します。
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- ベッド
- ソファ
- 食器棚
搬入口や共用部に制限がある物件では、管理会社と引越し業者の両方へ事前確認しておく方が安全です。
新居の設備不具合は入居直後に連絡する
入居直後に見つけた傷・汚れ・設備不具合は、そのままにせず管理会社へ連絡します。
入居直後に見る場所
- 壁・床の傷
- 水漏れ
- エアコン
- 給湯
- 照明・電気設備
- ドア・鍵
写真も残しておくと、退去時に「入居前からあった傷かどうか」を確認しやすくなります。
電話だけでなく記録が残る方法も使う
重要な連絡は、電話で話したあとにメールや管理アプリで内容を残しておくと確認しやすくなります。
- 退去日
- 立会い日時
- 鍵返却方法
- 引越し作業時間
- 特別な搬出入条件
「言った・聞いていない」を防ぐため、日時や条件がある連絡は記録を残しておくのが安全です。
引越し業者にも管理会社のルールを伝える
管理会社へ確認しただけで終わらず、引越し業者にも共有します。
- トラック停車場所
- 搬出入可能時間
- エレベーター予約時間
- 養生範囲
- 搬入口
管理会社・大家への連絡チェックリスト
- 解約予告期限を確認した
- 退去日を連絡した
- 引越し日を伝えた
- 退去立会いを予約した
- 鍵返却方法を確認した
- トラック停車場所を確認した
- エレベーター使用条件を確認した
- 養生ルールを確認した
- 新居の鍵受取日時を確認した
- 新居の搬入時間を確認した
- 大型家具の搬入経路を確認した
- 確認内容を引越し業者へ共有した
管理会社・大家への連絡は、「退去の連絡」だけでは足りません。旧居の退去条件と、新居の搬入条件をそれぞれ確認し、引越し業者まで共有して初めて予定がつながります。
|

