荷造りが間に合わない場合の対処法

【もうダメ?】荷造りが間に合わない場合の対処法

引越し料金を抑えるために、荷造りを自分でするプランで申し込む人は少なくないと思います。荷造りがあるのとないのとでは引越し料金は大幅に変わってきます。

しかし、荷造りが間に合わないという事になった場合、どうなってしまうのでしょうか?

結論は、「出来ている分だけ輸送される」「荷造りの料金が請求される」「作業拒否される」の3択です。

荷造りの料金が請求されればラッキーで、繁忙期などは予定がかなり詰まっているので断られる可能性も高いです。

もちろん、当日キャンセル扱いなので料金は請求されますし、そういった契約を結んでいるはずでなので契約違反をしてしまった事になります。

間に合いそうになければ早めにあきらめる

荷造りが間に合わなければ早めにあきらめるのが得策です。前日にもなればほとんど対処のしようがありません。

しかし、早めに見切りをつければ荷造りありのプラン変更引越し自体をキャンセルするという選択肢もできると思います。大物だけに変更、荷造りが終わっている分だけに変更などのプラン変更など様々な対処が出来ます。

それが何日前まで可能なのかどうかは依頼した引越し業者に問い合わせる必要がありますが、無駄なキャンセル料、追加料金を抑えることが出来ます

引越しキャンセルが難しい場合や引越し業者に問い合わせても荷造り有りのプラン変更が難しい場合は、荷造り専門のサービスに別途依頼することも検討するべきです。

とにかく早めに間に合わないことを引越し業者に伝え、対処したほうが無難です。

前日の場合

基本、あってはならない事ですが、前日になってこのページを見ている人もいるかもしれません。直前のプラン変更は難しいことも多く、残された道はできた分だけ運んでもらうしかありません。

最悪、オススメできないですが段ボールにひたすら入れるという苦肉の策が残されています。限られた時間で丁寧な梱包は難しいかもしれませんが緩衝材を利用して最低限、破損しないように詰めていきましょう。

破損しても荷造り方法に問題がある場合には補償されないこともありますし、無事に運ばれたとしても荷ほどきの効率が悪く、新居で大変になることも覚悟した策として検討してください。

最低限、段ボールの中身くらいは外箱に記載しておいたほうが荷ほどきが楽になるのでしておいたほうが良いです。料金は変わらないので少しでも引越し業者に持っていって貰えるように出来るだけ多く段ボールに入れることを考えましょう。

余計な費用しかかからない

荷造りが間に合わなかった場合、最初から荷造り有のプランで申し込んだほうが安かったという事が多々、起こります。

荷造りが完了せず、荷物が少なくなったとしても直前にトラックの大きさは変えてくれません。当然、運ぶ荷物が減っても料金に反映されるわけではないのです。

残した分を運ぶ費用が別途かかるだけです。せっかく節約の為に荷造りを自分でする選択をしたのに、必要以上の引っ越し料金と別途費用が追加されるといった結果になります。

最悪、引越し作業を拒否されることも考えたら荷造りを計画的に行える自信の無い方は最初からプランを検討したほうが良いと思います。

一度、荷造りプランについてもう一度考えてみてください。

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